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【相場予想】ドルインデックス 経済の先行き不透明感から安全資産としてドルが買われる動き 直近の高値を更新して大暴騰! テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析 CFTCポジション比較 2020年3月20日(金)の週を終えて

2020年3月20日(金)の週を終えて
ドルインデックスのチャートと
CFTCの大口の動向を見ながら相場の分析をしていきます。

ドルインデックスの相場の流れを追っていく中で、
チャンスを見つければトレードしていく予定です。

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ドルインデックス テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析 CFTCポジション比較から相場の強弱を予想(2020年3月20日(金)の週を終えて)

上記ツイートで大枠について述べていますが
この内容をもう少し深く掘り下げて分析していきます。

ドルインデックスのCFTCの大口と小口のポジション状況

1-ドルインデックス-CFTC-一覧表-2020年3月20日の週を終えて
1-ドルインデックス-CFTC-一覧表-2020年3月20日の週を終えて

3月10日と3月17日を比較

大口は

  • 買いポジションが年初来の安値を更新しました。(前週比 -6,060)
  • 売りポジションは僅かに減ってるようです

ドルインデックス テクニカル分析と値動き

ダイジェスト

  • 98.19を大きく上抜け(2020年2月5日の暴騰の起点となったレンジ高値を超える)
  • 99.69~99.91を大きく上抜け(直近の最高値)

ドルインデックスは、週の始めに97.36付近まで下落したものの
そこが押し目となり週の終わりまで、ひたすら上昇を続けて
直近の高値99.69~99.91を大きく上抜いて102.99ドルまで上昇
しました。

直近のレジスタンス

2-ドルインデックス-直近のレジスタンス-102-99-2020年3月20日の週を終えて
2-ドルインデックス-直近のレジスタンス-102-99-2020年3月20日の週を終えて

102.99 黄色の線

直近の暴騰で押し返された高値102.99に黄色の線を引きました。
黄色にした理由は、すぐ近くに重要なレジスタンスラインがあるからです。

重要なレジスタンス

3-ドルインデックス-重要レジスタンス-103-82-月足チャート-2020年3月20日の週を終えて
3-ドルインデックス-重要レジスタンス-103-82-月足チャート-2020年3月20日の週を終えて

103.82 赤色の線

2014年7月から始まったドルの暴騰の最終高値のライン。
ここを上抜けてくるようだと、さらなるドル高を警戒する必要があると思います。

ドルインデックス ファンダメンタルズ分析と値動き

3月16日(月曜日) ドルインデックス ファンダメンタルズ分析

FRBが1%の緊急利下げをしたことでドルが売られました。
(1.00%-1.25%を0%-0.25%へ)

実質ゼロ金利になったにも関わらず、米長期金利の動きが控えめだったことから
ドル売りも限定的な動きとなりました。

始値・高値98.70 → 安値97.45 (-125pips下落↓)

3月17日(火曜日) ドルインデックス ファンダメンタルズ分析

FRBが2008年以来のコマーシャルペーパー・ファンディング・ファシリティ(CPFF)の
導入を発表した事で、コロナウイルスの影響で経済刺激策をしている事が好感され
米長期金利が1%を回復しました。

これを受けて、ドルインデックスが大幅に上昇。

98.19の暴騰レンジの水準を大きく上に抜けて終了しました。

始値・安値97.98 → 高値99.83 (+185pips上昇↑↑↑)

3月18日(水曜日) ドルインデックス ファンダメンタルズ分析

コロナウイルスの感染拡大を巡る経済の先行き不透明感が再び台頭した日です。

この日、航空会社がコロナウイルスの影響による損失の穴埋めのために
従業員に無給休暇の取得を要請
しました。

これを受けて、リスク回避がたかまり、安全資産となるドルの需要が高まりました。

トランプ大統領が航空会社の支援金を出すと発表したものの
事態の収束にはつながりませんでした…。

安値99.15 → 高値101.74 (+259pips上昇↑↑↑)

この日、直近の最高値99.91を超えて、大きく上昇しました。

3月19日(木曜日) ドルインデックス ファンダメンタルズ分析

FRBは流動性供給のために9か国の中央銀行と通貨スワップ協定を結びました。
しかし、一連の景気刺激策をしているにも関わらず
アメリカのリセッション確率は80%と高く、リスク回避によりドルが買われました。

この日、前日の高値を更新して、さらに上昇しています。

始値・安値100.77 → 終値・高値102.94 (+217pips上昇↑↑↑)

3月20日(金曜日) ドルインデックス ファンダメンタルズ分析

FRBの通貨スワップ協定によるドルの流動性供給の拡充によるドル売りが散見された。
FRBは23日から毎日ドル供給を実施し、最低でも4月末までは継続すると発表しました。

これを受けてドルインデックスは高値から反落しました。

始値・高値102.99 → 101.09 (-190pips下落↓↓)

週の終値を比較

3月13日 98.69
3月20日 101.95 (前週比 +326pips上昇↑↑↑)

まとめ

ドルインデックスの相場状況をまとめると

  • コロナウイルスの影響で経済の先行き不透明感からドルの需要が高まっている
  • 景気刺激策を実施しているのにも関わらず、ドルが上昇しているのは↑の理由があるから
  • FRBが通貨スワップ協定を結び、ドルの流動性を供給した。
  • これは最低でも4月末までは実施されるので、今後のドル安になるか注視する必要がある
  • 大口投機家はドルの買いポジションを減らしている(年初来の低水準である)

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