/* youtube 所有者確認 */ /*Google Ad*/

ユーロドル ECB資産買い入れプログラムが一部違憲で売られる テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析 CFTCポジション比較 2020年5月08日(金)の週を終えて

2020年5月08日(金)の週を終えて
FX ユーロドルのチャートとCFTCの大口の動向、そして個人のポジション状況を見ながら
相場の分析をしていきます。

チャンスがあれば国内FX口座を利用して、
ユーロドルをトレードしていくつもりでいます。

それでは、各章の状況を見ながら、相場を予想していきます。

スポンサーリンク

ユーロドル テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析 CFTCポジション比較から相場の強弱を予想(2020年5月08日(金)の週を終えて)

上記ツイートで大枠について述べていますが
この内容をもう少し深く掘り下げて分析していきます。

ユーロのCFTCの大口のポジション比較

1-ユーロ-CFTC-一覧表-2020年5月08日の週を終えて
1-ユーロ-CFTC-一覧表-2020年5月08日の週を終えて

4月28日と5月05日を比較

  • 大口はユーロの買いと売りを増やしている
  • 小口もユーロの買いと売りを増やしている

どちらも売りと買いを増やしており
増加幅は売りの方が増えてるようです。

ユーロドルの個人のポジション状況

2-ユーロドル-個人のポジション状況-一覧表-2020年5月08日の週を終えて
2-ユーロドル-個人のポジション状況-一覧表-2020年5月08日の週を終えて

個人は売りから買いへ転じました。
レンジ内に収まる事を予想して買っているように思われます。

ユーロドル テクニカル分析

3-2020年5月8日の週を終えて-ユーロドル-日足チャート
3-2020年5月8日の週を終えて-ユーロドル-日足チャート

ダイジェスト

週の初めからユーロドルは売られ1.0775のピンクのラインで
買い支えられて反発して週を終えました。

直近のサポート

4-ユーロドル-直近のサポート1-0775-日足チャート-2020年5月08日の週を終えて
4-ユーロドル-直近のサポート1-0775-日足チャート-2020年5月08日の週を終えて

1.0775 ピンクの線

ここは何度も反発した場所でもあり
下割れてもすぐ戻ってきているので
結構、底堅いイメージのサポートラインだと思います。

また、ユーロの買いポジが増えるのも
このライン付近なので、注目度はそれなりに高いと思われます。

直近のレジスタンス

5-ユーロドル-直近のレジスタンス1-1094-日足チャート-2020年5月08日の週を終えて
5-ユーロドル-直近のレジスタンス1-1094-日足チャート-2020年5月08日の週を終えて

1.1094 ピンクの線

200日SMAとボリンジャーバンドの-3σが重なる場所が1.1000にあるので
それなりに高値抵抗として意識されると思います。

ただ、最近の傾向だと手前で反発がある感じなので
サポートからの上昇幅はじわじわ少なくなってきている感じがします。

ユーロドル ファンダメンタルズ分析と値動き

2020年5月04日(月曜日)から5月08日(金曜日)の週のファンダメンタルズを分析していきます。

5月04日(月曜日) ユーロドルのファンダメンタルズ分析

下落

この日は、ポンペオ国務長官が新型コロナウイルスの発生元が
中国にあると発言した事が米中の対立の引き金となり
リスク回避からドル買いが進みました。

高値1.09732 → 終値1.09055(-67pips下落)

5月05日(火曜日) ユーロドルのファンダメンタルズ分析

下落

欧州中央銀行ECBの資産買い入れプログラムが一部違憲と判断を示した事が嫌気されて
ユーロドルが下落しました。

この日、ドイツの憲法裁判所は、量的緩和策に基づく公的部門証券買い入れ(PSPP)について、
ECBが政策の必要性を証明しなければ、
ドイツ連邦銀行(中央銀行)は3カ月以内に国債買い入れを停止する必要があるとの判断を下しました。

ただ、新型コロナ対策として3月に決定した7500億ユーロの債権購入(PEPP)は対象としていない
とのことです。

高値1.09250 → 終値1.08357(-89pips下落)

5月06日(水曜日) ユーロドルのファンダメンタルズ分析

下落

世界各国の経済指標が悪く、リスク回避によるドル高が進みました。

この日、3月のユーロ圏の小売売上高は11.2%減となり、
過去最悪の減少となりました。

高値1.08452 → 終値1.07930(-52pips下落)

5月07日(木曜日) ユーロドルのファンダメンタルズ分析

反発

翌日に発表される雇用統計を警戒して
一旦、利益確定のドル売りが出たようです。

1.0775にはサポートラインもあるので
テクニカルによる反発が出たようにも思えます。

安値1.07657 → 終値1.08326(+66pips上昇)

5月08日(金曜日) ユーロドルのファンダメンタルズ分析

上髭陰線で終了

この日、発表された失業率は14.7%となり第2次世界大戦後に記録した10.8%を
上回る最悪の結果となりました。

また、非農業部門雇用者数が前月から2050万人減と、
1930年代の大恐慌以降で最大の落ち込みとなりました。

この日は、ドルが買われたようですが
ユーロドルはイマイチな形で週を終えています。

高値1.08747 → 終値1.08301(-44pips下落)

週の終値を比較

3月20日 1.06914 ←この辺りが底かな?
3月27日 1.11358
4月03日 1.07655 ←買いで拾われやすい場所かも?
4月10日 1.09297
4月17日 1.08706
4月24日 1.08175
5月01日 1.09672
5月08日 1.08301 (-137pips下落)

まとめ

ユーロドルの相場状況をまとめると

  • アメリカのポンペオ国務長官の新型コロナウイルスは中国の武漢説により、米中対立懸念からのドル買いが週の初めから進む
  • ドイツの憲法裁判でECBの資産買い入れプログラムが一部違憲との事でユーロが売られる
  • 週の後半は雇用統計を警戒したドルの利益確定売りとテクニカルポイントでの反発が見受けられる

ユーロドルはトレンドはなく、レンジ圏でウロウロしている感じですね。

スポンサーリンク