/* youtube 所有者確認 */ /*Google Ad*/

iFOREX 海外ハイレバ 日経225をショート ダウ ドテンロングした結果 初陣 テクニカル分析

2018年12月23日

2018年12月21日(金)俺はついに株に手をつけることになった。
これは最初の初陣記録である。

だが結果からいうと惨敗・・・w

その惨敗記録を詳細に書き残しておこうと思う。

スポンサーリンク

日経225 ショートを仕掛けた理由

まずはじめに日経225のショートから入った。

理由はこうだ。

前日あたりに日経225の節目価格が20000円というあと一歩のところでリバ。
今日はその20000円割れを試しに行くであろうということで
割れた所を狙いをつけてショート。

日経225の20000円というのは
この節目を割ったら大量にロスカットする人がいるという情報を聞きつけ
これは狙われるだろうなという事で売り目線でいた。

おまけにリセッション懸念でダウも弱いし
年初来安値を更新する有様だ。

じゃぁ大金でロングしている人が20000円でロスカなら
狙うしかないよねで売りで入るのは投機目的なら十分な理由である。

iFOREXはすでに19900円で取引されており
このあたりでショートポジションを作った。(50枚ほど)

だが底ショートの可能性も捨て切れなかった。
なぜならポジションが20円くらい滑った挙句に若干反発の兆しを見せたからだ。
案の定50円くらい担がれた。

そこでナンピンショートを50枚入れた。

ここから20000円と19900円の上下が繰り返された。

ぶっちゃけるとミスったなと思ったら同値で利益が出たときに
手仕舞いすべきでした。

夜になってアメリカの飛ばしニュースで急上昇する

さて不安というのは何故か現実のものになるというのが世の常ということで
↑で書いた不安はやはり現実のものとなった。

ニュースはNY連銀のウィリアムさんの発言だ。

彼の発言がきっかけで上昇した。
注目すべきポイントはこうだ。

  • 経済は強いこと
  • 金利について見直しするかもしれない事

もともとFRBの利上げがハト派にならなかったのが原因で下げているだけに
これはインパクトがあったのか金利見直し発言で急上昇した。

そのときに俺はヤバイと思ってドテンLした。

その数は日経225 200枚。 
さっきの100枚分の穴埋め用に100枚プラスで追加したのだ。

またダウも急上昇してるし遅行スパンもチャートにぶっささって
上昇継続だろうと思っていた。

そうこの時まではな…。

だがひとつの不安がよぎる。

これだった。

私はこの前に原油の大暴落を体験している。

その暴落は2018年10月、およそ2ヶ月前から始まり
この時はファンドのロング手仕舞いと新規のファンド売りがぶつかって
売りが売りを呼んで暴落を招いた。

生のチャートを見て暴落を体験した俺は
時間足の25MAを上抜けたら新規の売りとロングの逃げ売り決済が入りやすい。

この不安が頭をよぎっていた。

案の定その不安は上髭となって的中した。

そこから株は夜中に向けて新安値を更新・・・w

下げんなら上げんな!!という名言が飛びそうになった。

iFOREX-初陣-日経225-ダウ30平均-ロング損切り

ゼロカはさすがに嫌だと思って損きりしました。

ボーナス入金込みで200000円 → 48310円

方向性があっていたのに急上昇でポジション狩られたのは
ハイレバの宿命と受け入れなければなりませんね。

悔しい。

今眺めても本当に悔しい。

残りの証拠金は48310円。

これでダウ30平均を1枚売りしました。

証拠金がダウ1枚で限界なのでポジションはこれで限界です。

逝くところまで株は下がって欲しいです。

願わくばリバなしでお願いします。

反省点

二度と順張り追っかけ商いはやらないと心に決めました。

iFOREX-初陣-日経225-戻り高値を売るタイミング-チャート分析

まず1個目

朝方日経は20200円くらいだった
20000円割れ狙うならここの戻り陽線で入っとけやって話。

iFOREX-初陣-日経225-急上昇からの戻り売りチャートの証拠

次の入るポイントは25日MAを上に抜いてきて
そこから戻り売りが入るのを確認してからIN

つまり夜中の飛ばし記事の20209円に来たときに
戻り売りで入れば
19990円台来たからスパーっと売りするんじゃなくて
リスクを抑えた売り注文ができたはず。

そう考えると追っかけ商いによるショート
そして担がれてからのドテンロングによる致命傷はなかったはず。

狼狽だけは絶対やっちゃあかんので
もう二度と追っかけ商いロスカのドテンはやらない事にします。

方向感を捕らえた戻り売りと押し目買いで
ハイレバはリスク抑えないと担がれたら一撃で死ぬので。

次にダウと日経をなぜロングで持ち続けてしまったのかを考える。

まず一目遅行スパンをよく反転に利用するけど
これがいい具合にダマシをかましてくれた。

iFOREX-初陣-ダウ30-急上昇のダマシ-チャート分析

遅行スパンがチャートに刺さって上抜けるであろう雰囲気を見せていたのだ。
(この時点ではまだ2時間の幅があるので刺さる手前)

その雰囲気を見てからの急上昇だったので
これは反転するだろうと期待したのだ。

期待は大きく外れ25日MAを上に抜いてから
その後は下まで綺麗に売り込まれた。

ここでドテンロングは逃げるべきだった。
反転期待しすぎがいけなかったし
不安ツイートが見事に適中してしまった。

期待ハズレという相場をいつまでも期待してはダメ
これは肝に銘じないといけませんね。

なかなか頭の切り替えしができないのが難しいところ。

次回のトレードに繋げたい。

スポンサーリンク