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COPPER 2023年01月30日、31日、2月01日、02日、03日の1時間足+4時間足+日足チャート検証用 永久保存版

COPPERは直近で2022年1月からのデータしか取れない事が分かり
約1年ぐらい?しか1時間足のデータ取れないのかと唖然…
これ以降のデータを取ろうと思ったらtradingviewでは有料との事なので、
これはチャートぐらい残しておかないと
年数が経つと検証どころではないんだなと痛感しました。

最低でも1時間足や4時間足+セットで日足ぐらいは
自分でデータとして残しておかないと、後々検証するのに困ると思ったので
ここにチャートデータを残しておこうと思いました。

とくに相場の価格を予想をするものではなく
単純に自分が普段監視しているインジケーターとセットでデータを残します。

あとは相場を大きく動かした話題やニュースなどを箇条書きに残しておきます。

特にない場合は記載はなく、後々検証しやすいようにシンプルを心掛けて
このページを残していく予定です。

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COPPER 1時間足チャート+日足チャート 2023年01月30日、31日、2月01日、02日、03日

2023年01月30日~2月03日の週を終えて-銅COPPER-1時間足チャート
2023年01月30日~2月03日の週を終えて-銅COPPER-1時間足チャート
2023年01月30日~2月03日の週を終えて-銅COPPER-日足チャート
2023年01月30日~2月03日の週を終えて-銅COPPER-日足チャート

COPPER 4時間足チャート 2023年01月30日~02月03日の週を終えて

2023年01月30日~2月03日の週を終えて-銅COPPER-4時間足チャート
2023年01月30日~2月03日の週を終えて-銅COPPER-4時間足チャート

この週にチャートを大きく動かした主な出来事

2023年01月30日(月)
先週の強い利確売りの流れに押され、今週FOMCが注目されてるからって事で
利確売りに押された感じで終了

2023年01月31日(火)
22:30に米国雇用コスト指数の発表があった。
これがFRBのインフレ指標と合わせて注目されてるらしく予想よりも下がった事から
FRBの利上げ政策の鈍化するであろうとの期待感で市場全体がリスクONモードで
株高、ドル安となった。ゴールドや銅、原油などの商品相場は売られていた中からの
急反発を見せた。全体的に売られ気味だったけどこの指標結果を受けてドカッと反発した。

米10~12月期四半期雇用コスト指数(前期比)
前回1.2% 今回1.0%(市場予想:1.1%)

2023年02月01日(水)
この日注目されていたFOMCの政策金利発表の中で雇用統計の指標も発表され
雇用統計は悪くてもドル安や商品高にはならず、ずるずると売られて行った形となる。
注目されていたFOMCで政策金利は市場予想どおり0.25%の利上げを行った。
FRBパウエル議長の発言で物からのディスインフレが始まっているという発言に
株式市場やドルストレートでの下落からの買い戻しで反応はしたが、銅はイマイチと言った感じで終わる。

1月ADP雇用統計(前月比)
前回23.5万人 結果10.6万人(市場予想:17.8万人)

米国 1月ISM製造業景況指数は
前回48.4 結果47.4(市場予想:48.0)

12月のJOLT求人件数
結果1101万2000件(市場予想:1025万件)

2023年02月02日(木)
BOEとECBの政策金利や発言が21時頃からイベントが目白押しだったが
BOEはインフレピークで引き締め終盤を示唆したが、ECBはインフレに対する利上げは
まだまだ行うと言っているので、この状況から見て銅は売られているのかな?と思うが
どちらかというと前日の物からのディスインフレによる下落かなとも見て取れる。

2023年02月03日(金)
18時以降はダダ下がり。

1月の米非農業部門雇用者数変化が51.7万人
また1月の米失業率は3.4%と市場予想の3.6%よりも低かった
市場予想の19万人より予想外の増加でFRBの利上げ観測が台頭し銅が下がったと思われる。
ちなみに失業率は1969以降で54年ぶりの低水準らしいです。

FRBパウエル議長の物のディスインフレが始まったと言われ市場は利下げ期待感が漂ったが
この雇用の強すぎる指標からインフレがまだまだ続きFRBは年内の利下げに着手できないのではないか?
という思惑からリスク商品が売られる形となっている。

1週間の流れを見ると1時間足のパーフェクトオーダーが出てから
年内の利下げ期待とか関係なく、75MAで頭打ちとなり
綺麗な下落トレンドで銅の価格は下がっているという事に。

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