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FBS trading 4戦目!ハイレバ口座でゼロカット!怒ったので中期口座でポンドドル(GBPUSD)のロングを育てます!

2018年の最後を締めくくる12月31日(月)
まさかの鬼上げが起きた。

その時間は16時あたり。

一気に吹き上げその勢いは止まらずゼロカットを覚悟した。

こういう時ちゃんとタイトなロスカットを設定しとくべきだよなぁ~
と思いつつ眺めていたら100pipsくらいスコーンと上げていった。

やられた…。

気づいたら1.268から1.28ドルまで駆け上っていってた。

まさかの年末にクソ上げ120pips。

これはもうロスカ設定してない人たちは
悉く上昇の波に飲み込まれて行っただろう。

ここでFBS trading 無入金ボーナスの50ドル→83.97USDの夢が
4戦目にして幻のごとく消えて行きました。

この急上昇のヤラれっぷりをチャートを見ながら振り返りたいと思います。

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この日はドル高になるだろうなという先入観がダメだった

前日の夜、チャートを何回も眺めながら翌日の予想と戦略を立てていた。
一目の遅行スパン的にここからドル高反転があるだろうなと思っていた。

そのチャートが以下の画像である。

1-ドルインデックスー方向性ー予想チャートー4戦目

朝から15時くらいまでは
順調にドル高が進んでいた。

2-ポンドドルー短期Sしたときの1時間足チャートー4戦目

まぁ短期のポジションだし、上昇トレンドライン付近まで
下がるだろうと思っていたので20pipsくらい取れればいいやと
安易に考えていました。

そしたら16時の時間帯に急反発が起きました。

3-ポンドドル急反発のチャートー4戦目

押しは1回陰線を付けたけど
ガンガン買う勢力がいるのかストップも巻き込んだのか
そこから勢いが衰える事がなく1.281まで
ドカーンと吹き上げていきました。

この時の5chの実況板ではお祭り騒ぎになり
年末から年越しにかけてのお年玉ゲット報告などで賑わっておりました。
まぁゼロカくらった人も中にはいるようですが…。

ゼロカットで良かったもののタイトストップの重要性も分かった一撃でした

さて、このクソ上げ昇竜拳でゼロカくらって83ドルは吹き飛んだわけですが
ゼロカでよかったと思う反面
ニュースも何もなく意味不明な急上昇のダメージを抑えるために
タイトストップを入れておかないといけないなと感じました。

実質口座のダメージは83ドルですが
タイトストップだと資金量的に20~25pipsのダメージで逃げて
伸びきった所で逆張りSで入って取り返すのか
中期の流れを見て押し目を拾うかの2択を選んで
取り返せたはずです。

実際に伸びきったポンドドルは
1.281から1.2719くらいまでストンと落ちてるので
最低でも40pipsは安全に取れたはず。

つまり15pips~20pipsはトータルで取り返せたと思えば
ゼロカなんかよりタイトストップ入れて再戦すれば
資金は減るどころか少し増えた状態で終われる可能性があったんです。

そう考えると損切りは悪手ではなく
自分の持った場所が最悪だったと思えるようになれば
痛くもかゆくもないのに
なぜ人は損切りできない病になるのか…。

やはり先入観でドル高になるだろうという考えと
それに期待した欲にとらわれてしまったのかなと思います。

反省すべき点ですね。

おわりに

4-ロカットになった無残なFBS trading口座ー4戦目

4戦目にして夢幻のごとくになった50ドルボーナス口座ですが
このゼロカットされる前に仕込んである国内口座で
中期向けのGBPUSDのロングを9枚ほど買い付けています。

なのでポンドドル(GBPUSD)の買いポジションを育てて行く予定です。
このロングでハイレバ口座の資金の穴埋めする予定です。

中期ポンドドルの戦略については
以下の記事にありますので
興味があればそちらをご参照ください。

2019年初期GBPUSDの見通し!ポンドドルを買おうと思った3つの理由と中期ロングの戦略を語る!

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