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2019年初期GBPUSDの見通し!ポンドドルを買おうと思った3つの理由と中期ロングの戦略を語る!ひまわり証券1戦目

2020年11月17日

2019-初旬GBPUSD-ポンドルー見通しーひまわり証券1戦目

新年早々から俺の青春が始まろうとしている。

ポンドドル(GBPUSD)は牛さんチームによって
下から上へと角でカチ上げられそうな雰囲気をかもし出している。

世の中のファンダメンタルは
英国のブレグジット問題や欧州の政治不安、
米中の貿易戦争からアメリカを巻き込んだ世界経済鈍化懸念など
ありとあらゆる不安が我々の投機心理を脅かし売りを誘っている。

そんな売り不安を煽る中で
俺は短期の売りを仕掛け
まんまと投機筋の罠にはまり反発の一撃を食らってハイレバSが死亡した。

その詳細なテクニカルの一部始終を以下の記事にまとめているので
興味があればごらんください。

投機筋にハイレバSがカモられた話

【激怒】ハイレバの宿命…トランプの株が買い時発言でダウ30平均株価が1000ドルの急上昇!一瞬でポジションを狩られゼロカット発動!!ふざけんな!【iFOREX2戦目大敗北】

さて英国のブレグジット不安でポンドが売られる中で
1.25を境にいったん上昇を始めている。

日足チャートを見てみましょう。

1-GBPUSD-1.25で一旦の底打ちー日足チャートーひまわり証券1戦目

2018年の9月から1.33ドルあたりを頭打ちとして
だらだらと上げ下げを繰り返し1.25まで落ちた2018年の12月はじめ。

そして1.25を境に12月の後半から上昇に転じ始める。
一時期、1.26と1.27のレンジ相場を長い間繰り返し
年末1.27を明確に上抜け1.28にまで到達する。
引値でも1.276とまだまだ買い勢力の勢いは衰えてる感じは見当たらない。

1時間足を見てみましょう。

2-GBPUSD-1.28まで仕掛け的な買い上げー時間足チャートーひまわり証券1戦目

これは2018年12月31日にレッドラインを飛び越えて上昇した
時間足の上昇トレンドのチャートです。

1.26195のレッドラインは
1.26と1.27の長いレンジ攻防があった節目と思われる
硬いサポートラインです。

このあたりに来ると凄く買われており
買い勢力は1.26を背に戦っていたと思われます。
出来高もそのあたりに来ると凄く多かったので
重要な節目のラインだったと思われます。

2018年12月31日に仕掛け的な買い上げが
ハイレバS勢を襲い踏み上げます。

この時、勢いに乗じて中期向けのロングを1.26から仕掛けていましたが
1.27あたりに買いポジションを数枚増やして
トータル9枚L握ってます。

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GBPUSD中期向けロングを育てようと思った3つの理由

ここからはGBPUSDの中期向けロングを持とうと思った理由を
つらつらと書き連ねていきます。

現時点で国内口座で9枚
もしかしたら増やすかもしれませんし
ヤバイと感じたら全決済するかもしれません。

相場は自己責任が原則なので
このネタを参考にするのは構いませんが
買いを推奨している訳ではありません。

ポジションを持つ際は十分なリスクをご考慮の上、投機に挑んでください。

それでは行きます。

短期ハイレバSが狩られたから

上で書いたとおり、短期のハイレバSが踏み上げられたことにより
仕掛けてきた!となって目線が変わりました。

これまで1.26と1.27をウロウロ長いレンジを繰り返して
どちらも抜けきれずイライラする日々が続いていました。

このハイレバSが狩られた後に大きく上に踏みあげたので
上昇トレンドは続くとだろうなと思いました。

日足のレンジ底値を耐えて反転しラインブレイクした上に25日MAに乗せたから

英国のファンダメンタルから言って
ポンドが買われる理由が無いというのは周知のとおりだと思います。

ただテクニカルでは1.25を境に反転を続けて200pips反転して
1.27ドルを付けています。

またこれまで25日MAが時間足、日足ともに頭を徹底的に押さえつけて
下落に圧力をかけていました。

それがここにきて25日MAを上に乗せています。
注目すべきは日足の25日MAだと思います。

3-GBPUSD-25日MA上乗せー日足チャートーひまわり証券1戦目

これは上昇に圧力がかかるのではないかと
私は期待しているわけです。

戻されたら一環の終わりですけどね…w

ファンダメンタル的にドル安が来そうだから

さて英国ファンダ以外にも注目すべきが
アメリカのファンダメンタルだと思います。

2018年12月後半に
株価がとんでもないほど下落しました。

もうリーマン級の下落率!とメディアが煽るくらい
下げ幅がひどかったわけです。

その原因がアメリカの政治不安で
FRBの政策金利が市場が期待したとおりではなく利上げに踏み切ってる事
そして回数をあまり減らさなかった事(3回から2回に減っただけ)

そして市場と対話できないFRBパウエル議長をトランプが解雇するかもしれねぇと
怒りをあらわにして余計にアメリカ政治の不安をメディアが煽りました。

つまりこれだけ騒ぎになったのだから
これ以上のドル高は望めないと思うし
(たぶんドルインデは97.5ドルより上は目指せないと思われる)

アメリカの利上げも打ち止め感が近いと思うんですよ。
(予定では2019年に2回、2020年に1回)

金利が注目されている中で
景気に敏感な株や原油が暴落中。

こうなるとアメリカの金利政策に修正が入ると思いますし
投資家がそれに先立って動くんじゃないか?という思惑もあります。

そのことからドル安の恩恵を受けて
GBPUSD(ポンドドル)も上がるのではないかと
甘い期待を寄せているわけです。

ドルインデックスのチャートをご覧ください。

4-2019年1月1日のドルインデックスー日足チャートーひまわり証券1戦目

ちなみにドルインデックスは97.5と96.1ドルを行ったりきたりして
レンジを繰り返してきましたが
結局97.5を超えきれず96ドルを下に割って落ちてきています。

この勢いはファンダメンタルを反映させながら
落ちて行くのではないでしょうか?

おわりに

英国のブレグジット懸念による不透明感があり
すんなり上昇するとも思えませんが
あえてロング入れてます。

ドル安の恩恵で1.30~1.31くらいまで
行ってくれればいいな~と思っていますが
相場は生き物なので自分の思い通りにいかなかったら
即効でポジションを切るかもしれません。

今後の動向を見守るのみ。

それでは皆さんの爆益を祈ってしめくくりたいと思います。

【追記】
予想通りポンドドル1.32あたりでポジションを決済しました!
利益84万円ゴチになりました!

以下の記事に稼いだ手法公開しています。

【爆益ポンド】FXで80万円稼ぎました!!大儲けしたテクニカル手法を解説します ひまわり証券1戦目 – 完結編

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