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FX ポンド円 怒りのドテンロング後ずるずる下がってロスカット – ひまわり証券3戦目

2020年1月8日

2019年8月16日 ポンドの大暴落で全てのポジションがなくなった後に
怒りのドテンロングを20枚ポンド円でぶちかましました。
ポジションは129.189円。

結果は4日後の20時にロスカットしました。

この時の値動きを振り返ってみようと思います。

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FX ポンド円 怒りのドテンロングの資産運用結果 ひまわり証券3戦目

結果なんですけどもマイナス184600円となりました。

2019/8/16 17:58 GBP/JPY 129.189 20枚 ロング
2019/8/20 20:00 GBP/JPY 128.260 20枚 決済 -185800円 金利1200円 計-184600円

ドテンロング20枚ー決済ーマイナス18万4600円ーひまわり証券3戦目
ドテンロング20枚ー決済ーマイナス18万4600円ーひまわり証券3戦目

残高は1534578円 – 184600円 = 1349978円
134万9978円に減りました…(ガックシ

次の章では、ポジションを持つタイミングとロスカするタイミングを
チャートを見ながら振り返ってみようと思います。

ポンド円 怒りのドテンロングから損切りするまでの流れをチャートを見ながら振り返る

ポンド円を買おうと思ったきっかけは8月13日の22時
この時に買い圧が凄かったんですよ。その後も8月15日15時と20時頃で買いが2段階で
強くなったんですよね。この日はN字型でブチ上がって行ったんですよ。

8月15日の20時の高値を超えたので
これは上がるだろうということでポンド円を成り行きで買いました。
そのポジションが129.189です。

1-1-ポンド円を買ったときの1時間足チャート - ひまわり証券3戦目
1-1-ポンド円を買ったときの1時間足チャート – ひまわり証券3戦目
1-2-ポンド円を買ったときの日足チャート - ひまわり証券3戦目
1-2-ポンド円を買ったときの日足チャート – ひまわり証券3戦目

さて、ポジションを持ってからの動きを追っていきます。
ポジ後は129.5で一旦頭打ちになった感じになったんすよね
で、結局129.5超えられず四日間うろうろした挙句に下がって行きました。
128円前半まで転げ落ちて、あ!これもぅダメだと思って損切りしました
損切った時間は8月20日の20時、決済レートは128.260です。

2-1-ポンド円20枚損切りしたときの1時間足チャート - ひまわり証券3戦目
2-1-ポンド円20枚損切りしたときの1時間足チャート – ひまわり証券3戦目

この後どうなったのかって言うと、1時間足を見てもらえばわかると思いますが
200日線で買い支えられました。

22時にすんごい買われて129.5までブチ上げていきました。
日足では下髭をつかた状態で陰線ですが買いが強かったんだなと思わせる形で終わっています。

2-2-ポンド円20枚損切りしたときの日足チャート - ひまわり証券3戦目
2-2-ポンド円20枚損切りしたときの日足チャート – ひまわり証券3戦目

結局は買われるんかよ!!と先日の買い圧を信じれなかったばっかりに損切りすることになりました
損失はマイナス184600円、前回の損切りで早めに逃げなきゃっていう思いがあったので
早めに逃げた結果、すごい買い圧が来て結局、ロスカットした後に元に戻って
自分が思っていた方向に動き出すというトレーダーあるあるをやってしまいました。

本当に最悪の展開です。

おわりに

動いたネタは特になくて
前日から買い圧が強かっただけに介入されているのでは?
と市場参加者の間では噂になっていました。

前回の損切りでメンタルをやられてるのか

イギリスのジョンソン首相のハードブレグジット発言でポンド円ナンピンを損切り!その一部始終を振り返る – ひまわり証券2戦目

この後またドテンしてとんでもないダメージを負うことになります。

その時の記録は次の記事で書こうと思います。

それでは。

ドテンロング直後にドテンショートした悲劇につづく

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