FX 手法 検証 ボリンジャーバンド+RCI ポンド円を売って3万円を稼いだ話 – ひまわり証券10戦目
ボリンジャーバンドとRCIを掛け合わせたトレードをし始めて
4回目のトレード検証記録になります。
今回はポンド円を売って利益が出たので
その結果とポジショニングの根拠などを
チャートを交えながら振り返っていこうと思います。
FX 手法 検証 4回目 ボリンジャーバンド+RCI ポンド売り 結果 ひまわり証券10戦目
ポジショニングと結果を見ていきます。
2019年9月25日 01:58 ポンド円 133.685 10枚 売り
2019年9月26日 00:14 ポンド円 133.363 10枚 決済 +31800円
3万1800円の利益となりました。
口座残高が84万4724円から87万6524円に増えました。
FX 手法 検証 4回目 ボリンジャーバンド+RCIをチャートを見ながら振り返る
ポンド円をショートしようと思ったきっかけのチャートをご覧ください。
この日足を見るにポンド円は135円を境に
ボリンジャーバンドα3からα2へ流れ高値を抑えられてる形になっています。
1時間足を見ると200SMAとボリンジャーバンドのα3で
大きな上髭をつけてボリンジャーバンドのα2に戻されて
売りが優勢のような感じに見えました。
この時のRCIの形を見ていきましょう。
短期が天井をつけて下がっており、中期が天井から落ちようとしています。
この事からポンド円を売ろうと思い
2019年9月25日の01:58に133.685で売りポジションを持ちました。
もう少し早く入ってもよかったかもしれません。
この後の値動きはどうなったのか結果を見ていきましょう。
1時間足の25SMAあたりでヨコヨコした後に下げて
ボリンジャーバンドのα3にタッチして下髭をつけるところまで下げました。
自身の心理状況を省みると
このタイミングでリバウンドが来たら怖いなと思ったので決済しています。
この時のRCIの形を見ていきましょう。
短期が底をついて反転上昇していますね。
中期は底付近で横ばいになっています。
リバウンドするには十分の材料となっているので
決済しておいて良かったと思います。
おわりに
30pipsぐらいは十分とれるようになってきました。
たぶん短期でやるなら30pipsが調度いいのかもしれません。
まだまだ検証の余地があるし
負けトレードの場合が未知数なので
どこかのタイミングで負けると思うので
その時どうなったのかを記録していこうと思います。