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WTI原油55ドルの大台で一旦決済!2つのエントリーの根拠と3つの決済理由 FBS trading ハイレバ2万円資産運用 6戦目

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どうも!堅実なる投機家です。

WTI原油がついに55ドルの大台をつけましたね。

今回はハイレバ2万円戦士の6戦目となる資産運用報告と
エントリーから決済したときの流れをチャートつきで解説していきます。

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WTI原油 55ドルの大台突破で決済

まずは結果からお話していきます。

  • 52.39ドルで100バレル買い → 55.09決済
  • 53.30ドルで100バレル買い → 55.07決済

270pips+177pips合計で447pips獲得!!

ここからオーバーナイト金利と手数料を差し引きます。

利益    270USD(52.39)
利益    177USD(53.30)

手数料   2.5USD
手数料   2.5USD

スワップ -10.0USD(52.39)
スワップ - 6.0USD(53.30)
ーーーーーーーーーーーーーー
計    426USD

493.39+426USD = 919.39USD(入金ボーナス+182.67usd)

ドル円108.5円換算でおよそ9万9千円くらいですかね
2万円から順調に増えていってます!!

1-FBS6戦目ー決済残高情報

WTI原油 ロングエントリーした2つの根拠

ここからはWTI原油をエントリーしたときの根拠をチャート付で解説していきます。

以下2つの根拠からエントリーをしています。

  • 週足抵抗ラインで反発した事をきっかけにロングエントリー
  • 53ドル付近で再反発した事をきっかけにロングエントリー

【根拠1】週足抵抗ラインの52.20で耐えて上に反転したのをきっかけに100バレルロングエントリー

2019年1月23日の夜23時から1時にかけてWTI原油は下落していきました。
しかし夜中の2時に51.8あたりで↑に反転し52.40くらいまで反発しました。

私はここで52.20を明確に耐えて上がってきたらエントリーしようと決めていました。
なぜなら52.20は週足の200日線であり、以前50ドル割れに導いた重要なラインだったからです。

この根拠をもとに買ったときの1時間足のチャートをご覧ください。

1-WTI原油52-39ー100バレル買ったときの1時間足チャート-fbs6戦目

次に買った後どのようなチャートを形成したのかご覧ください。

2-WTI原油52-39ー100バレル買った後の1時間足チャート-fbs6戦目

52.20ドルでサポートされ上昇反転している事がお分かり頂けたでしょうか。

【根拠2】53ドルで耐えて上に反転したのをきっかけに100バレルロング追加エントリー

さて52.20で上手く反転したのでもう少し上がるだろうという事から
乗せのタイミングを見計らっていました。

以下のチャートをご覧ください。

3-2回目追加ーWTI原油ー100バレル買ったときの1時間足チャート-fbs6戦目

1月25日23時ごろ52.8~53ドルあたりで下髭を付けて次のターンで安値更新しきれずに反発していますね。
ここで上にいくだろうと思ったので乗せのロングエントリーを入れました。

4時間足チャートを見てみましょう。

4-2回目追加ーWTI原油ー100バレル買ったときの4時間足チャート-fbs6戦目

25日MAを底値に乗せて反転を期待させる形なので
最低でも直近高値54ドルくらいは目指すかな?と思ったので乗せエントリーとしてはまずまずだと思います。

WTI原油55ドルで決済した3つの根拠

さてここからはポジションを決済した3つの根拠をもとに話していこうと思います。

  • フィボナッチ38.2%ラインに接近した事
  • 2番煎じ組みがターゲット超えたと思って追っかけ買いが来ると思った事
  • 利益確定売りが来るだろうと思った事

【根拠1】フィボナッチ38.2%ラインに接近した事

2018年10月3日の高値76.88から12月24日の安値42.34をターゲットにした
フィボナッチの戻り38.2%ラインが55.53ドルであり
ここに接近してきた事で売りが入るだろうなと思いました。

日足チャートをご覧ください。

この日の引けに上髭を付けて下がってきているのが分かると思います。

5-決済根拠ー38-2%戻りーWTI原油日足チャートーfbs6戦目

ちなみに決済した時の1時間足チャートは以下のようになっています。

6-原油決済ー1時間足チャート-fbs6戦目

一旦は頭打ちするだろうなと思ったので決済しようと思いました。

【根拠2】2番煎じ組みがターゲット超えたと思って追っかけ買いが来ると思った事

先駆者は常に先頭を走り続けており2番煎じ組みが後から来る頃には反対のポジションを取るか手仕舞いしている。

私は常日頃から大衆トレーダーのカモられっぷりを見て
このように警戒するようになりました。

現時点で意識されている場所といえば55ドル台だろうと。

ちょうどフィボナッチの38%に当たるし
55ドルはレンジ抜けのターゲットとして意識されやすい場所だろうし
2番煎じ組みはこのあたりで追っかけ商いしてくるだろうと読んでました。

決済した時の1時間足チャートを見ても足が伸びきった状態だったので
売り仕掛けが来るだろうと思いました。
なので勢いがないなと感じた時点で決済しようと思っていました。

【根拠3】利益確定売りが来るだろうと思った事

今度は51~52ドルの下から仕掛けていた人たちが利益確定売りを入れてくる場所はどこだろう?
そう考えた場所が54ドルもしくは55ドルくらいだろうと見ていました。

フィボナッチ38%やレンジ抵抗ラインにも近いし
そこで決済して様子をみるのではないか?と思ったわけです。

私も52ドル台から買いを入れていたので
このあたりで決済して様子を見ようと思っていた1人なので
似たように考えてる人が他にもいると思います。

反省点

結果的に447pips取れたのは良いんですが
55ドルいくまでに一回51.5ドルを付けてるんですよねぇ…。

その時のチャートをご覧ください。

7-WTI原油トレード反省点ー1時間足チャート-fbs6戦目

ベネズエラの制裁もあり株も決算発表が良くて跳ねてくれるだろうという思惑から耐えていましたけど
いったん53.8ドルで頭打ちした時に53.30のポジションを決済して
再度下のほうでポジションを取り直したほうが乗せの損失リスクを回避できただろうし
資金効率的にも上手くいけたのではないかと思いました。

まだまだ利益確定とポジショニングが甘いので精度をもっと上げたいですね。

おわりに

8-WTI原油トレードー手仕舞い後の動きー1時間足チャート-fbs6戦目

手仕舞った後は急落していますね。
とりあえず一旦は逃げといて良かった。

その後、上がって来ていますがどこまで行くんだろうか。

今後の展開を見守りながらトレードチャンスを伺う予定です。

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