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FX ポンド円 ボリンジャーバンド+RCI 戻り売り手法で1万円を稼ぐ – ひまわり証券7戦目

前回、ボリンジャーバンドのリバウンド手法で
手堅く3万円を稼ぎましたが
今回は、RCIを混ぜ合わせて戻り売り手法を検証していきたいと思います。

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FX 手法 ボリンジャーバンド+RCIでポンド円を戻り売りで1万円を稼ぐ

結果からみていきましょう。

2019年8月29日 23:23 129.699 10枚 売り
2019年8月30日 15:37 129.570 決済 12900-450(金利)=+12450円

12450円の利益となりました。

口座残高80万4903円が81万7353円に増えました。

決済ー講座残高-2019年8月30日15時37分-ひまわり証券7戦目
決済ー講座残高-2019年8月30日15時37分-ひまわり証券7戦目

ボリンジャーバンドとRCIの組み合わせで戻り売りをチャートを見ながら振り返る

まずはポンド円を戻り売りしたときのチャートをご覧ください。

1-1-ポン円売ったときのポン円とポンドルチャート-2019年8月29日23時23分 - ひまわり証券7戦目
1-1-ポン円売ったときのポン円とポンドルチャート-2019年8月29日23時23分 – ひまわり証券7戦目
1-2-ポン円売ったときのユロポンとポンスイチャート-2019年8月29日23時23分 - ひまわり証券7戦目
1-2-ポン円売ったときのユロポンとポンスイチャート-2019年8月29日23時23分 – ひまわり証券7戦目

ボリンジャーバンドのα3近辺で跳ね返されてα2で抑えられています。
ここでまずは戻り売りでいけるだろうと判断しました。

さて、ボリンジャーバンドだけでは不安に思った私は
オシレーターを使って買われすぎなのか売られすぎなのかを見ておこうと思いました。

そこで組み合わせに選んだのがRCIです。
これは時間軸と値段の順位で買われすぎなのか売られすぎなのかを表してくれます。

ポンド円を売った時のRCIの1時間足チャートは以下のとおりです。

1-3-ポンド円を10枚売ったときのRCIオシレータチャート-2019年8月29日23時23分 - ひまわり証券7戦目
1-3-ポンド円を10枚売ったときのRCIオシレータチャート-2019年8月29日23時23分 – ひまわり証券7戦目

短期では買われすぎのラインに来ているので
戻り売りが妥当かなと判断しました。

ポジションを持って1日が経過し2019年8月30日の15:37頃
時間足の200SMAあたりで下げ渋っていたので微益で撤退しました。

その時のチャートが以下のとおりです。

2-1-決済ーポン円とポンドルチャート-2019年8月30日15時37分-ひまわり証券7戦目
2-1-決済ーポン円とポンドルチャート-2019年8月30日15時37分-ひまわり証券7戦目
2-2-決済ーユロポンとポンスイチャート-2019年8月30日15時37分-ひまわり証券7戦目
2-2-決済ーユロポンとポンスイチャート-2019年8月30日15時37分-ひまわり証券7戦目

RCIは短期で売られすぎ状態だったので
INした時も短期で見ていたので、このあたりが短期で逃げ時だろうと判断しました。

2-3-決済RCIの結果-2019年8月30日15時37分-ひまわり証券7戦目
2-3-決済RCIの結果-2019年8月30日15時37分-ひまわり証券7戦目

おわりに

さて微益で逃げたわけですが、トレードの自信に繋げたいので
その後の動きも検証する目的でFIX時のチャートを記録してみました。

その時のチャートは以下のとおりです。

3-1-決済してからFIX時のチャート-2019年8月30日-ひまわり証券7戦目
3-1-決済してからFIX時のチャート-2019年8月30日-ひまわり証券7戦目

ボリンジャーバンドのα3くらいまで落ちていますね。
30pipsくらいは取れてたのでしょうか。

これぐらい楽に取れるようになりたいです。

今後も精進していこうと思います。

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