【実録】ミラートレードした結果…大損して利益ふっ飛ばしましたorz 楽天証券先物口座 資産運用報告 ３戦目
やってしまった…。
海外ハイレバ口座で原油を売って、それがダメだからと言ってドテン買いした。
２つの口座で同じことをやり、国内口座でドテンＬした時にミラートレードで買いを入れたのだ。
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つまり３つの口座が大ダメージを受けてしまったのだ…。
調子に乗るとはこの事だ…。
何という事だ…。
金で利益を獲得して残高がプラスになったというのに。
金（ＸＡＵ・ＵＳＤ）がゴミクソ弱いので買いポジションを決済しました！１４万７３００円ゴチになります！！ 楽天証券先物口座２戦目
こうも人はメンタルがやられると、↑の利益が吹き飛んでしまうくらい
おかしなトレードをしてしまうものなんだと痛感しました。
さて今回は、楽天証券先物口座３戦目となる資産運用報告と
今後の対策について書き残しておこうと思います。
それではごゆっくりとご覧ください。
ミラートレードした結果…大損 orz 金で得た利益を吹き飛ばす 楽天証券先物口座 資産運用報告 ３戦目
東京原油８月限 ４５４００円 １枚 買い ３月０１日 １７：４８
東京原油８月限 ４４１８０円 １枚 決済 ３月０２日 ０１：５３
損益 －６１０００円
手数料 －３５０円
合計 －６１３５０円
残高 ２５６９００ － ６１３５０
１９５５５０円
２０万スタートなので実質－４４５０円ですね…。
うーん原油トレードのセンスを上げないとなぁ～。
原油の証拠金が足らないから別の商品で稼いで参戦だな。
ミラートレードの反省点
まず２つの事を考えなければならない
- 異業種間での両建ては禁止
- 同一方向で持つ前にタイミングをずらしたほうがいい
異業種間での両建ては禁止
意外と知られてないのが海外口座の場合、異業種間の両建ては禁止されている事が多い
なぜならゼロカット以外の不足の損失を業者がかぶった場合
片方は利益になるが、もう一方の業者が不利益をこうむるからである。
国内口座同士の場合は追証があるのでトレーダーが損をかぶるので
異業者間の両建ては禁止されてない事がほとんどである。
つまり海外口座で原油を取引している以上、国内が両建てＯＫだからと言って
反対ポジションを持って万が一、ルール違反で口座が凍結なんてされたら洒落にならない。
海外＋国内の両建てがグレーっぽくても一応ルールだけは守っておかなければならないと思った。
この事から、ミラートレードする場合は同一方向で持つ必要があり
タイミングが重要になってくる。
同一方向で持つ前にタイミングをずらしたほうがいい
今回、自身のミラートレードした時のタイミングが天井圏でドテンしまった事。
つまり最悪のタイミングという事になる。
最低でも押し戻りくらいは見てトレードをしようと思いました。
でなければ、せっかくの利益が吹き飛ぶ可能性が高くなるからね。
自分が弱気から強気に変わって自信満々な時ほど気をつけないといけないなと思いました。
海外口座の特性上、異業者間の両建ては禁止されてるので
同じ方向にしか持つことができないので同じ銘柄のヘッジ売りができません。
つまり１つの口座でポジションの方向を間違えれば、同じ方向で持った別の口座がやられるんです。
なので慎重にポジションを持つべきでした。
せめて押し戻りくらいは待てよと…あの時の自分に言ってやりたい。
困ったときはフィボナッチ５０％～６１％くらい待てばいいと思います。
次からは肝に銘じてポジショニングします。
負けたくないんでね。