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【オワコン職業?】ブロガー、youtuber、フリーランスの収入激減で飯が食えなくなる3つの死亡シナリオ

2019年1月17日

ブロガー・youtuber・フリーランス・収入激減・オワコン

2019年以降のニュースは暗い未来の話しか出てこない。
経済はリセッション懸念で好景気10年サイクルの終焉を警告しはじめている。

お先真っ暗な未来の中で、

  • 会社に属してお金を稼ぐのはクソだ!!
  • 新しい働き方の改革だ!!

と注目を浴びてきた新しい職業のブロガーやyoutuber、フリーランス。

これらの新しい職業?の未来について予想しようと思う。

はっきり結論から申し上げよう。

これから厳しい現実を目の当たりすると思います。
稼げるジャンルのNO1を取れなきゃオワコンです。
せいぜいNO2がギリギリ生き残れるかくらいですね。

何故そのように思うのか?
順を追って説明していきます。

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オワコン職業に警告を発する3のシナリオ

そもそも始まってすらいないブロガーという職業…

そもそも論だがブロガーという職業は始まってすらいないかもしれない。
なぜなら大半のブロガーは1ヶ月5000円未満しか稼げていないのが現状である。

これは調査結果が公表されており
言い逃れができない事実である。

つまり職業として始まってすらいないのだ。
(稼いでる先駆者やNo2は除く)

だが巷に転がっているネットの情報だと
月100万円や年1000万円は余裕だの囁かれている。

大衆の目を引くにはインパクトのある数値が重要であり
これくらいの額は稼げますよと言った方が
沢山の素人が飛びつきやすいのだろう。

つまりネットの情報に飛びつく人が大衆であれば
アクセスの流入が増えるわけだから
このような文章が上位表示されて
大多数の人が勘違いする原因になっているのだと思う。

現実を叩きつけるようで申し訳ないが先駆者かNo2以外は
この先、生きていけないと思ってます。

ブロガーの未来、先駆者以外は生きていけない2つのシナリオ

一番大きな原因は2018年8月に
Googleが検索エンジンの大型アップデートを行った事である。

これまでのブログは長文や記事数を大量に詰め込む事で
簡単に上位表示できたので稼げる見込みがあった。
(情報商材やブロガーのノウハウが蔓延してこうなった)

しかし2018年8月のアップデート以降
ブログのアクセス数が激減した報告を多く見かけるようになった。

ホワイトなやり方?と言っているブログですら
アクセス数の減りがハンパじゃなく
月間アクセスが10分の1まで下がったブログが多数あるようだ。
(長い文章を書くだけの駄文も撲滅対象だったんじゃないか?とひとつの仮説が思い浮かぶ)

またGoogleの見解だと評価が落ちたサイトを救済する方法はなく
ユーザーにとってより良いコンテンツを入れば回復するかもしれない…
という状態であり

はっきり言えば、Googleは原因なんて分からないし
お前のサイトが死のうが知ったこっちゃない無責任状態なのである。

ブログだけで生活していた人にとっては死活問題である。

つまり、今後も検索エンジンのアップデートは定期的に行われるだろうから
今回は大丈夫だったとしても
いつかは自分たちのブログも巻き込まれて終わる日が来るのである。

2つ目は検索結果の最初にGoogleが端的に答えを教えるようになった事。

上でも書いたように全うに記事を書いている?(自称)サイトですら
意味不明なダメージを受けているわけである。

私の見解だと長文駄文のキーワード詰め込み系も
がっつり評価を下げられる対象だったんじゃないかと思われる。

なぜならGoogleが検索結果の1番目に
端的に答えを出す仕組みを入れてきているからだ。

私も長文志向主義に疑問に思っていたので
同じように思ってる人はいないか探していた時期がある。
その時に見つけたのがGoogle公式のコミュニティだ。

そしてSEO的に長文が一番好ましい事に疑問を抱えた人が質問していた。
Googleのコミュニティで質問した結果を見ると
そのような事はない!とGoogle側がはっきり否定している。

しかし現状は長文駄文のキーワード詰め込み系サイトが
堂々と上位表示されているので
ユーザーが疑問に思うのも仕方がない事実である。

ユーザーの不信感に応える為か
キーワード詰め込み駄文系を
ことごとく駆逐するために苦肉の策を取ったのではないかと思うのだ。

youtuberもblog同様の制裁を受けて中堅所は全滅するかもしれない

なぜyoutuberが今よりもっとオワコンになると思うのか?

上に書いたとおりblogのオワコンとどう繋がりがあるのか?
解説していこうと思う。

まずblogの長文SEOの撲滅計画で
Google検索が端的な情報を検索の1番目に表示するようになった。

つまりわざわざ駄文ばかりのブログに飛ばなくても
検索の1番目に端的な答えを表示してくれるので
大半のユーザーは満足できるのだ。

ここでyoutubeに関係がありそうなのは動画の時間だ。

最近のyoutuberは広告目当てに10分以上の動画を
どうにかして作ろうとしている傾向にある。
何故なら10分以上の動画には広告を多く入れる事ができるからだ。
(著名youtuberや情報商材屋が広めてこうなった)

このような事になると
いずれGoogleが検索エンジンのアップデートで変更したように
youtubeにも同じような制裁を入れてくる可能性がある。

1つの事例を元に解説していく。

以前ブラックなやり方でアクセス数を稼いでいたblogが
検索エンジンのアップデートで制裁を受けた。

その後、ブラックなやり方でアクセス数を稼いでたyoutuberを制裁するために
登録者数1000人以下と再生時間が短いyoutuberは
広告料は無しという制裁が入ったのだ。

この事例を見てもらえれば分かると思うが
いずれyoutubeの広告目当てダラダラ10分以上動画が
制裁を受けるのも時間の問題であると私は思うのだ。

これまでの記述を読んでblogの制裁と似ていると気づいた人が
どれほどいるだろうか?

この先youtuberはジャンルの中で
先駆者かNO2以外は生きていけなくなると予想しています。

おわりに

  • ブログで人生を変えるんだ!
  • 好きな事で生きて行くんだ!
  • ブログを書けば誰でも自立した人生を送れる!

などと綺麗ごと並べてた人のブログを見ていましたが
その人もブログだけ書いていればいい時代は終わったと告げている…。

おまけに全盛時代のアクセス数も激減しているのを見ると
まさに諸行無常である。

SNSなどを活用して流入を増やそうなど
リスク回避を推奨している状況を見ると
ますます厳しい現実が待ってるんだなと思いますね。

近い将来、不景気により広告費が削減されて
社会復帰できないブロガー、youtuberなどのフリーランスは
投資商品に手を出さないと生きていけない時代がやってくると思います。

競争化社会に楽な場所なんて無い
というのを目の当たりにするでしょうね。

理想は大事だしイノベーションを起こせそうだけど
現実を見据えた行動をしないといけませんね。

どの業界もいずれは諸行無常が訪れる。
明日はわが身という事を忘れずに日々精進しましょう。

youtuberの炎上商法から見る終わりの始まり

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