ドル円 テクニカル分析と大口と個人のポジションから相場の強弱を予想する 2020年2月14日(金)の週を終えて
2020年2月14日(金)の週を終えて
FX ドル円のチャートとCFTCの大口の動向、そして個人のポジション状況を見ながら
相場の分析をしていきます。
チャンスがあれば国内FX口座を利用して、
ドル円をトレードしていくつもりでいます。
それでは、各章の状況を見ながら、相場を予想していきます。
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ドル円 テクニカル分析と大口と個人のポジションから相場の強弱を予想(2020年2月14日(金)の週を終えて)
FX ドル円 トレードノート用
— 堅実なる投機家@未来の石油王 (@kenjitutouki) February 16, 2020
・大口は円売りしかけてるが…売り買い拮抗してます
・個人は売り買い50%50%と拮抗しています
・先週の終値から大して値段が変わらず109.687台で終える
どっち行く気なんやろか
アメ株次第やろうなぁ~ pic.twitter.com/X9S8kSATad
上記ツイートで大枠について述べていますが
この内容をもう少し深く掘り下げて分析していきます。
ドル円のCFTCの大口のポジション状況
02月04日 | 買い | 売り | 差引 |
大口投機 | 57672 | 79570 | -21898 |
業者 | 105438 | 71114 | +34324 |
02月11日 | 買い | 売り | 差引 |
大口投機 | 54805 | 80993 | -26188 |
業者 | 111167 | 70770 | +40397 |
大口は円買いを減らしてきているようだ。
コロナウイルスの影響は収束するだろうとの見方が
一部アナリストから出た事から、リスク回避による円買いをやめたのかもしれませんね。
ドル円の個人のポジション状況
iFOREX センチメント分析 (2020/2/10(日) 02:47) | 売り | 買い |
週終値(02月07日) 109.663 | 51% | 49% |
iFOREX センチメント分析 (2020/2/16(日) 19:50) | 売り | 買い |
週終値(02月14日) 109.687 | 50% | 50% |
個人の売りと買いが拮抗しました。
110円台が目先の高値なのかましれません。
今後は株式市場に左右されるのか?
それとも新たなリスクネタが出てくるのか?要注目ですね。
ドル円 チャート分析
日足チャートを見るに110円が目先の高値として売られていますね。
2月16日の週は、たいして値段も動かずに終了しました。
個人のポジション状況も拮抗しており、どちらに動くのか不明な展開です。
株式市場の動向やファンダメンタルズの新しいネタ待ちになると思われます。
まとめ
ドル円の相場状況をまとめると
- 個人の売り買いが拮抗し、2月16日の週は、目立った動きがなく終了
- ここからは株式市場の動きと、新たなファンダメンタルネタが必要だと思われる
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