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ハイレバ FBS trading 限界利益500ドルを目指せ 3戦目!GBP USD 買い決済!死ぬ思いをしたトレンドライン下落

GBPUSDのロング、ようやく決済できた…。

あの時、あの瞬間、逃げておけば
もう少し下の方で拾えてウマウマできたものを
躊躇したばっかりに苦労した3日間。

その苦労話も含めてチャート解説をしていこうと思います。

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初動で損切りしなかったおバカさん

3戦目のロングINしたとき
なんか怪しい雰囲気だったんですよね。

買ったときのチャートをご覧ください。

3-GBPUSD買ったときのドルインデックスチャート-3戦目

ドルインデックスは時間足三角レンジ内で
日足トレンドラインに頭を抑えられてる状態でした。

1-GBPUSD買いチャートー3戦目

2-GBPUSD買いチャートー3戦目-日脚

時間足はサポートラインを耐えてるのを確認してロングINしたつもりでした。

日足は数日間戦いぬいたレンジを抜けて大きく飛躍したので
これは上昇が見込めるかなという事もあったんです。

ですが…雰囲気がどうも怪しい。

その後のチャートをご覧ください。

4-GBPUSD買ったあとの時間足陰線転換ー初動チャートー3戦目

4時間足の上昇トレンドラインに乗せようとがんばっていたんですが
乗せた後に大きく売り戻されてデッカイ上髭つけてます…w

なんやねんこれは!!

そう。ここで微損撤退すべきでした。

その時の俺『あぁ…ダメなのかなぁ…でも日足が数日がんばったレンジ抜けたし下げは浅いだろう』

のん気に構えていました。

その後の時間足と日足のチャートをご覧ください。

5-GBPUSDーチャート-上昇トレンドに載せれなかった時の下落幅

6-GBPUSDー上昇トレンドに載せれなかった時の日足陰線引けーチャート

気づけば50pipsくらい深夜から明け方にかけて落ちてました…。
日付も前日陽線から陰線に変わって弱気の雰囲気を出してます。

硬いライン1.262は耐えて跳ね返って来てますが
機会損失がハンパないですね。

ダメかぁーって思った時に5pipsくらいで損切り
もしくは一旦上昇トレンドに載せたタイミングで微液撤退して
再度持つ場所を下の位置で!と決めておけば
次の日の朝にでもロングしとけば最低でも50pipsは取り返せたはず。

なんせ1.262のサポートラインは硬いというのが
日本の深夜帯(NYタイム)で確認されたんですからね。
あー行動が遅すぎてダメダメですね。

行動が遅いあまりストレスを3日間ためるハメになる

さて1.262のサポートは硬いというのが確認されました。
ここも数日間日足でガッチリサポートされてるラインなんですよ。

その後どうなったかと言うと上髭をつけながら上昇していきました。

こちらのチャートをご覧ください。

7-上髭狩りー30分足ーGBPUSDチャートー3戦目

上髭つけてたショートしていた連中はことごとく討ち死にしていく様子が伺えます。
また1時足がきれいに上昇トレンドラインに乗ってます。

これは決済指値1.271まで行くか~!?と思っていましたが
ちょっとだけ冷静に考えてました。

こうゆう浮かれた時って上手く伸びないことが多いし
この付近は割りと揉めている事も多い。(手前にレジスタンスあるし)

なので伸びが悪いなと思った瞬間に逃げようかどうするか迷っていました。

今度こそ!判断を早くするぞ!と自分に言い聞かせても
なっかなか人間って変わらないもので…悩むんですよね…w

って事で迷いを振り払うために1時間足から短い足に変更して
15分やら30分やらの足を見て伸びなければ速攻で決済する方向になりました。
もう苦渋の決断ですよ。

30分足の決済したチャートをご覧ください。

8-GBPUSD30分足チャートー3戦目決済

もう伸びない!!伸びたとしても皮算用で後悔するな!
の前に皮算用で利益よりミスって下落したときのダメージを考えろ!!

もう皮算用したがる欲深い自分に言い聞かせました。

ドルインデックスのチャートもご覧ください

9-GBPUSD3戦目決済したあとのドルインデックスチャート

ドルインデもサポートされそうな雰囲気なので
決済に踏み切りました。

結果と経過

10-3戦目結果

相変わらずMT4の決済方法の操作ミスして
変な誤注文を出してしまいあたふたしました…w

結果は金利分差し引いて6.97ドルプラス。
6pipsくらいですかね。

77USDから83.97USDに増えました。

とりあえず損を抱えずに逃げれたので良し!

それでは決済後のGBPUSDが
どうなったのか見てみましょう。

11-GBPUSD決済後の値動きチャート-3戦目

そこから1.266あたりまで下がりました。
そこを押し目が拾われたのかじわじわ買い戻されていき
1.2695~1.2670くらいまでは行くんですが
どうも頭を突き抜けてくれないんですよねぇ。

なので短期は利確逃げが正解だったかなと。

なんで止まるのかな~と思ったのは
4時間足の1回目の上昇トレンドラインで頭を抑えられてるんですよね。

12-GBPUSD決済後の値動き4時間足チャート-3戦目

ここを上に抜けるか
力を貯めるために一旦下がって上がるか
時間の経過と共に上昇ラインは上がっていくだろうし
抜けれないなら下がってから押し目を拾って上昇再開を期待したほうが
無難なのかなと思います。

日足チャートをご覧ください。

13-GBPUSD-3戦目ー日足チャート

1.25で一旦チャネルラインで反発して上昇転換していってます。
上手くいけば1.28くらいまでは行きそうですが
その前に何個かレンジになりそうな抵抗ラインがあるので
道は険しいのかなと思います。

当面は1.27136のレンジ高値を超えてくるのか
下の1.262のサポートを下に抜けてくるかの攻防戦になるのかな。

1時間足の上昇トレンドが1回確認されたので
一旦ドル高で下がって上がるのかを見極めたいですね。

そこで短期勝負に出るかもしれません。

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