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WTI原油 2023年01月09日、10日、11日、12日、13日の1時間足+4時間足+日足チャート検証用 永久保存版

データを検証用に1時間足やら4時間足などをMT4やMT5、tradingviewで
2018年頃のチャートを見ようとしたときデータを取得ができず、
tradingviewに至っては過去のデータは有料版じゃないと取得できない
という事が分かり唖然…

そこで最低でも1時間足や4時間足+セットで日足ぐらいは
自分でデータとして残しておかないと、後々検証するのに困ると思ったので
ここにチャートデータを残しておこうと思いました。

とくに相場の価格を予想をするものではなく
単純に自分が普段監視しているインジケーターとセットで
日足は200MAとRSIだけのシンプルなデータを残しています。

あとは相場を大きく動かした話題やニュースなどを箇条書きに残しておきます。

特にない場合は記載はなく、後々検証しやすいようにシンプルを心掛けて
このページを残していく予定です。

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WTI原油 1時間足チャート+日足チャート 2023年01月09日、10日、11日、12日、13日

2023年01月09~13日に記録したFBS1時間足と日足チャート
2023年01月09~13日に記録したFBS1時間足と日足チャート

WTI原油 4時間足チャート 2023年01月09日~01月13日の週を終えて

2023年01月09~13日に記録したFBS4時間足チャート
2023年01月09~13日に記録したFBS4時間足チャート

この週にチャートを大きく動かした主な出来事

2023年01月11日(水)に月曜日の高値を上にブチ抜けて行った。

この日、原油の在庫発表があり+1896万バレルも増えたのにも関わらず
高値を更新していった…。

この流れを無視してきたのは中国がゼロコロナで規制緩和に踏み切って
経済を盛り返すだろうとの期待感から原油が買われていったそうです。
というより週の初め頃からこのネタで底を割り切れなかったのが怪しいなと思った。

そして雇用統計が悪かった事でアメリカの利上げは今年前半で終わるだろうとの思惑が
商品市場を押し上げている要因となっており
金や銅などがブチ上げてるのも一因していると思います。

特に銅はWTI原油と相関性が高いのであながち間違っては無いと思われます。

2023年01月11日(水)22時以降はひたすら高値を更新するトレンドが発生して週を終えました。

ここでナンピンして捕まってしまい
12日のアメリカの12月消費者物価指数発表前にゼロカットとなり
iFOREX3万円チャレンジ2023年1っ発目から終了と最悪の結果となってしまいました…。

ちなみに12月の消費者物価指数は前回よりも弱くて
米利上げは鈍化するだの今年の後半に利下げが濃厚だの市場が騒いでいました。

米国12月消費者物価指数(CPI)(前月比)  前回0.1% 結果-0.1%(市場予想:0.0%)
米国12月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) 前回7.1% 結果6.5%(市場予想:6.5%)
米国12月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) 前回0.2% 結果0.3%(市場予想:0.3%)
米国12月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)前回6.0% 結果5.7%(市場予想:5.7%)

反省点は100pipsくらい取れれば御の字と言ってるのに
欲張って利益伸ばそうとした結果やられてしまった事と
200pipsの逆行は自分の考えが間違った事に気づかせるための
最低の防御ラインを決めていたのにナンピンしてしまった事…。

とりあえず欲を出して自分流のルールを守れなかったのが敗因です…。

逆行ルール後のチャートを見ると
WTI原油は5日間で82ドルぐらいまで上昇しているので
最低防御ルールとしては機能していると分かっただけでも良しとします。

2023年01月18日(19)02時36分記録したFBS-WTI原油1時間足と日足チャート
2023年01月18日(19)02時36分記録したFBS-WTI原油1時間足と日足チャート

次やる時に活かします。

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